会社情報
社会貢献 自然環境への取り組み
当社はボランティア活動を通じて、市民の環境に対する関心を高め、地域の自然や環境問題と触れ合う機会を通し、自然環境の保全につながる活動を実施しています。
環境教育（ESD）
ESDとは「持続可能な開発のための教育」を意味します。文部科学省・日本ユネスコ国内委員会によれば環境・貧困・人権・平和・開発といった現代社会のさまざまな課題を自らの問題として、持続可能な社会の創造を目指す学習や活動のことを指しています。
私たちは活動の中で、人間社会が抱えるさまざまな環境問題と向き合うことで持続可能な社会を創造するため、地域コミュニティとして「皆で学ぶ」という考えを環境教育として捉えています。
せせらぎスクールin湧別川
自然環境の保全と水辺の環境教育を図る活動。湧別川流域の町村でゆうべつアウトドアクラブが中心となって網走建設管理部・湧別町・遠軽町の後援のもと、毎年7月・8月の日曜日に当流域の生物調査、流域のゴミ拾い、カヌーつりなど川遊びを実施。
自然とふれあい、流域の自然環境を末長く保全することをモットーに継続して活動をしています。当社も16年間、継続して参加。3年前からは北海道新聞社、トヨタ財団「アクア環境保全」からも支援をいただき、毎年父母・小学生80名以上の参加があります。当社は生物指導を中心に活動しています。
ラブアース・クリーンアップin北海道
地球の未来や自然を考えた北海道発の市民が主体となるムーブメント「ラブアース・クリーンアップin北海道」に賛同し14年間、札幌小野津幌川6km区間と湧別川でゴミ拾い活動を続けてきています。小野津幌川では毎年多くの社員が参加。河川の管理者、札幌建設管部からも感謝をいただいております。
